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FRIMS 中山将伸教授の研究成果が、Advanced Materialsにオンライン掲載されました

2021年1月20日

材料科学フロンティア研究院(FRIMS)構成員の中山将伸教授は、東北大学金属材料研究所の下川航平助教および市坪哲教授をはじめとする研究グループ、同研究所の我妻和明教授、および東京都立大学の金村聖志教授らの研究グループと共同で、次世代蓄電池として期待される「マグネシウム蓄電池の高性能化を実現するための新規正極材料の開発」についての論文を発表しました。

本研究では、Zn-Mn系欠陥スピネル型酸化物のAnNnO3を利用することにより、高電位(2~3ボルト級)・高容量(約100mAh/g)を保ちつつ、従来の材料を飛躍的に凌駕する高サイクル特性の実現に成功したほか、高サイクル特性が実現される仕組みを計算と実験の両面から詳細に分析し、そのメカニズムを解明しました。本研究成果は、安全・安価・高エネルギー密度の次世代蓄電池の実現に寄与することが期待されます。

中山先生リリース_イメージ1

本研究で開発した正極材料におけるMg挿入反応の模式図

 

論文タイトル: Structure Design of Long-Life Spinel-Oxide Cathode Materials for Magnesium Rechargeable Batteries (DOI: 10.1002/adma.202007539)

参考URL

Advanced Materials (Wiley Online Library)

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.202007539

 

プレスリリース(名古屋工業大学)

https://www.nitech.ac.jp/news/press/2020/8638.html

 

プレスリリース(国立研究開発法人科学技術振興機構)

https://www.jst.go.jp/pr/announce/20210119-2/index.html

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