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トップ » 構成員紹介 » 早川 知克 教授
結晶が持つ優れた特性を利用し、ナノ粒子蛍光体の合成と応用に向けての研究をしています。結晶は粒子化することにより材料に透明性を持たせることが可能です。液相法より合成したナノ粒子を基板に塗布することにより、透明かつ高機能な薄膜を作成します。このようなナノ蛍光体材料を使った薄膜はLED照明といった次世代固体照明への実用化が期待されています。またガラス系蛍光体は光通信ファイバー用の光アンプとして実用化されています。我々はその波長変換機能に注目し、太陽光発電の効率化を図った太陽光波長変換パネル開発に向けての材料開発を行っています。さらにナノ蛍光体の様々な特性変換の可能性を模索しつつ、欧州研究機関と共同で新規ナノ材料開発に向けて研究活動を行っています。
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結晶が持つ優れた特性を利用し、ナノ粒子蛍光体の合成と応用に向けての研究をしています。結晶は粒子化することにより材料に透明性を持たせることが可能です。液相法より合成したナノ粒子を基板に塗布することにより、透明かつ高機能な薄膜を作成します。このようなナノ蛍光体材料を使った薄膜はLED照明といった次世代固体照明への実用化が期待されています。またガラス系蛍光体は光通信ファイバー用の光アンプとして実用化されています。我々はその波長変換機能に注目し、太陽光発電の効率化を図った太陽光波長変換パネル開発に向けての材料開発を行っています。さらにナノ蛍光体の様々な特性変換の可能性を模索しつつ、欧州研究機関と共同で新規ナノ材料開発に向けて研究活動を行っています。