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科学者という仕事 : 独創性はどのように生まれるか

科学者という仕事 : 独創性はどのように生まれるか

酒井邦嘉著           中央公論新社           2006年4月

 

表紙 科学者という仕事

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歴代の著名な科学者のフィロソフィー(物事の見方や考え方、世界観)を紹介します。

科学者が各々の活動や成功に対してどのような気持ちを抱いていたかが学べます。

アインシュタイン、ニュートン、チョムスキー、朝永振一郎、寺田寅彦、ダーウィン、カハール、キュリー夫人の研究と成功、独自のフィロソフィー、人間性を引用文と共にふれることができます。

レビュアーは、有名科学者の自伝コレクションとして楽しむことが出来ました。言うまでもなく、これらの科学者の研究実績とその理解は、教養として身に着けておきたいところです。

実際には、もっと内容の濃い本ですので、最初から最後まで読破する時間がなくても、お好きな部分だけでも読んでいただけたらと思います。

(N.M. 2020年10月)

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