フィンランド国立労働衛生研究所専門研究員 マリア・キャンサラ博士による,「欧州とフィンランドにおけるワーク・ライフバランス」に関する講演を開催します。同時に,在フィンランド日系企業に勤務し,現在,長期出向のため日本で勤務しているエンジニアであるアンティ・ヘイッキネン氏に,「個人生活・職業生活におけるフィンランドと日本:個人的経験に基づく比較」というトークを行っていただきます。博士前期学生,博士後期学生は奮ってご参加ください。
日 時: 平成30年3月14日(水) 18:00~20:00
場 所: 23号館 2312教室
主 催: 情報科学フロンティア研究院
担当教員: 徳丸 宜穂 准教授
【大学院科目「特別演習」の履修について】
平成28年度入学以降の大学院のカリキュラムには、最先端研究領域を知るための科目として、下記の科目を開講しています。これらの科目は、海外研究者等の英語によるセミナーへの出席を含めた取組状況により、単位認定を行います。
各科目は1単位の演習のため、2時間相当のセミナーに15回出席するとともに、各回の担当教員の指示による課題に対応してください。
該当するセミナーの案内は学生掲示板及びフロンティア研究院Webサイト( http://frontier.web.nitech.ac.jp/ )にて行いますので、積極的に参加するようにしてください。
記
・材料・エネルギー特別演習1、材料・エネルギー特別演習2(博士前期課程)
・情報・社会特別演習1、情報・社会特別演習2(博士前期課程)
・材料・エネルギー先進特別演習1、材料・エネルギー先進特別演習2(博士後期課程)
・情報・社会先進特別演習1、情報・社会先進特別演習2(博士後期課程)
※授業運営は以下のとおりとします。
(1)特別演習1、特別演習2及び先進特別演習1、先進特別演習2は開講年次及び開講時期(前期・後期)にかかわらず、出席要件等の取組状況が合格に達した期に、学生が所属する専攻の科目の1または1と2の単位を認定します。
(2)2分野(材料・エネルギー及び情報・社会)のセミナーの区別はせず、ともに出席の要件として認めます。
(3)標準修業年限(博士前期課程:2年、博士後期課程:3年)内に行われるセミナーが出席要件の対象となります。
担当:学生センター1番窓口